カジュアルドラフト
2010年1月29日先日 秋葉原のアメニティでカジュアルドラフトで遊んできました
普通のドラフトと違うのは
・好きなパック3つで参加
・他の人とパックは被らないようにする
・自分の開けたパックのカードを持ち帰る
こうすることによって非常に混沌としたドラフトが遊べるわけです
「折角自分のパックでいいレアが出ても負けたら取られるから嫌」
「とりきりだとレアピックに走ってつまらない」
この2つの意見を揃えた結果
身内でこのカジュアルドラフト環境が生まれました
さて昨日はそのカジュアルドラフトの2回目
参加者のパックとその席順は
1.BOK(神河謀反)…私
2.POR(ポータル)
3.TSP(時のらせん)
4.GPT(ギルドパクト)
5.ZEN(ゼンディカー)
6.SHM(シャドウムーア)
7.SCG(スカージ)
の7人です
本来はMRD(ミラディン)とARB(アラーラの再誕)が参加予定だったのですが
個人の事情により参加出来ず
代わりにPORが参加することになりました
最新の8ブロックの中から1つずつ参加する予定でかなりワクテカしてたので
集まりきらなかったのは非常に残念でした
8人きっかり集めるのって難しい
さて まずはピック
1手目 1回目のカジュアルドラフトではあまりの弱さに3周ともカスパック扱いを受けていたBOK
優秀な除去である《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》だけ取って他のゴミは下家へ
2手目 SCGは訳のわからない重量級カードばかり
黒好きなので黒を確定すべく《すがりつく不死/Clutch of Undeath》をとる
3手目 SHMは割と優秀
除去を内蔵している《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》を取るか
《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》を取るかで迷う
スプリガンはSHM環境では-1/-1カウンターが横行するので活躍が難しそうだが
この環境ではそれも少ないので3マナ4/4トランプルの変態アタッカーとして活躍できる!
そう信じてスプリガンをピック
4手目 テンポ環境でおなじみZEN
ZENを見ていると何か安心します 生物もスペルも優秀ですね
黒いショックこと《見栄え損ない/Disfigure》をピック
5手目 対抗色ギルドで場を荒らしにかかったGPT
ここで気づいてしまった 黒緑ではGPTの恩威が受けられない
(GPTのギルドは白黒のオルゾフ 赤緑のグルール 青赤のイゼット)
そして平然と余っている《酷評/Castigate》《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
オルゾフカラーは居ない…ッ!
3マナ2/1飛行のネズミである金切り声は優秀…ッ!
いやその前にマナ基盤であるオルゾフの聖堂じゃないか…?
バウンスランドでバウンスランドを戻すだけで無限上陸ッ…!
悩んだら生物 金切り声をピック
6手目 色々なカードがあって面白いTSP
《消えない賛歌/Haunting Hymn》を発見
テンポ環境のZENの《精神ヘドロ/Mind Sludge》で3枚ハンデスすら強力なので
6マナ4枚ハンデスの消えない賛歌の強さは間違いなく強い しかもインスタントで打てるので相手のドローを1回飛ばすことも出来そう
7手目 意外と強かったPOR
M10ドラフトでお世話になった《精神腐敗/Mind Rot》をピック
以降は黒緑と白黒の狭間で悩み続けることになります
完成したデッキレシピは以下の通りです
クリーチャー 13
1《種かごの魔女/Seedcradle Witch》 W/G 1/1 WG2:対象生物に+3/+3アンタップ
1《薬の走り手/Medicine Runner》 W/G1 2/1 CIP 対象パーマネントのカウンターを1つリムーブ
1《奈落の守り手/Pit Keeper》 B1 2/1 CIP 自分の墓地に生物4枚以上なら生物回収
1《灰色熊/Grizzly Bears》 G1 2/2
1《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》 G2 1/3 到達 場に出るに際色を1つ指定 T:指定した色マナを出す
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》 G2 1/1 トランプル アタック時+3/+3
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》 W2 2/1 飛行 黒マナが使われていた場合 CIP:1枚ハンデス
1《完全無欠の魂/Souls of the Faultless》 WBB 0/4 スピリット 防衛 これに与えられる戦闘ダメージ分相手はライフロス 自分はライフゲイン
1《生紡ぎ/Lifespinner》 G3 3/3 スピリット
1《猛き雄カバ/Bull Hippo》 G3 3/3 島渡り
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider》 GG2 2/4 到達 PIG 黒の2/4到達蜘蛛トークンを場に出す
1《木戸番スラル/Ostiary Thrull》 B3 2/2 WT:対象生物をタップ
1《鱗の大男/Scaled Hulk》 G5 4/4 スピリット 秘儀かスピリットキャストで+2/+2
インスタント 7
1《見栄え損ない/Disfigure》 B -2/-2
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》G 対象生物+1/+2 フラッシュバックW
1《活力の波動/Vital Surge》 G1 秘儀 3点ライフゲイン 連携:G1
3《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》 BB1 秘儀 対象黒以外生物破壊 連携:墓地4枚リムーブ
1《消えない賛歌/Haunting Hymn》 BB4 2枚ハンデス ソーサリータイミングなら4枚ハンデス
ソーサリー 2
1《精神腐敗/Mind Rot》 B2 2枚ハンデス
1《憂鬱の槍/Gloomlance》 B4 対象生物破壊 白か緑の生物の場合1枚手札破壊
アーティファクト 1
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》1 1:装備 攻撃時ライブラリトップが土地の場合それをタップイン
土地 17
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》 タップイン緑白土地 CIP 1点ライフゲイン
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica 》 タップイン T:WB CIP 土地を手札に1枚戻す
1《平地/Plain》
7《沼/Swamp》
7《森/Forest》
主なサイドボード
1《吸血の饗宴/Vampiric Feast》 BB5 ソーサリー 対象に4点ドレイン
1《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》 B3 2/2 同盟者CIP +1/+1カウンターをおく
1《ハグラの悪魔信者/Hagra Diabolist》B4 3/2 同盟者CIP 同盟者の数だけライフロス
1《すがりつく不死/Clutch of Undeath》 BB3 エンチャント・オーラ -3/-3 ゾンビなら+3/+3
緑黒t白
白マナソースが4枚(隠れ家・バウンスランド・マナクリ・平地)あるので供給しやすく
壁とフライヤー以外はキャストに白マナを要求しないので綺麗に回っていました
勿論 白マナが来たときのタッパーと魔女・フラッシュバックの働きは中々のものでした
BOKの初手が全て黒除去という訳のわからないピックで
神河らしく秘儀・連携やスピリットに寄せることも出来ました
反面ファッティが少ないのが残念な構成だと反省しています
テンポ環境のZENばっかりやってるからでしょうか
対戦相手の早さによっては2マナ粋の抜いて同盟者達や除去を追加していました
ちなみに
1.BOK 黒緑t白
2.POR 白青t赤
3.TSP 白緑
4.GPT 赤緑
5.ZEN 青黒
6.SHM 黒赤
7.SCG 黒緑
上家と色が丸被りな上に
上3人が真っ黒
よく除去とれたなーと思います
下とは上手く強調出来てたらしいです
1戦目 vs赤黒SHM
1試合目
序盤殴り合うも除去の多いこちらが有利に場を進めていく
試合後半で《真夜中のバンシー/Midnight Banshee》を出される
しかしライフに余裕の無かったSHMはこちらのフルパンに対してバンシーでブロックせざるを得なく
コンバットトリックを使われてあえなく散っていったとさ
2試合目
緑の小粒を展開していたらバンシーが出てきてgg
正直バンシーをブロックさせるような状況じゃないとタフ5の黒は除去れない
3試合目
《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》にエンチャントがついて強力なクロックを作られるも
タッパーで寝かせて対処 あとはそのまま殴り勝ち
2戦目 vs赤緑GPT
1試合目
《大竜巻/Savage Twister》(ドラフト点数表9.5点)をぶっ放された後
《生きている業火/Living Inferno》を出される
無理
2試合目
同文 諦めるってのも大事なことさ
3戦目 vs白緑TSP
1試合目
《福音/Evangelize》と《新緑の抱擁/Verdant Embrace》で場を制圧される
皆さんレア強いっすね
2試合目
地上をPIG蜘蛛で硬直化させ 更に使いまわしてぐだらせる
相手のファッティを黒除去連携でいなし 飛行で殴って勝ち
3試合目
黒マナが中々来ず
ドローが全て黒く 事故負け
4戦目 vs青黒ZEN
1試合目
ほとんどの生物が飛行なZEN
こちらの3ターン目射手で殴りにくくなり
4ターン目PIG蜘蛛で更に殴りにくくなる
更に5ターン目に無情にも飛んでくる4枚ハンデス
ハンデスのアド差が響き 次に出てきた島渡りのカバが止まらず勝ち
2試合目
さっきとはうってかわって相手の飛行が一切止まらず負け
到達や除去が来ないととても不利
3試合目
この時既に午後8:55
時間切れ
順位は
1位 GPT 大竜巻2枚 生きている業火等 優勝納得のカードパワーの赤緑
2位 TSP 福音 新緑の抱擁等 優秀なレアに恵まれていた白緑
3位 ZEN グールドラズの死霊等 ほぼ全てが軽めの飛行という綺麗な青黒
4位 BOK 崩老卑の囁き3枚等 除去やハンデスが多い緑黒t白
5位 SCG クローサの雲掻き獣等 マナブーストとファッティの多い緑黒
6位 POR 小粒生物とバウンスの多い青白t赤 赤は猛火等
7位 SHM やたらバンシーが強かった赤黒
結果私は7人中4位になりました
1位に3パック
2位に2パック
3位に1パック
4位にコンパクトブースター1パック
を賞品として分配
賞品パックは全てZENです
1位のGPTからは青緑フェッチ
2位のTSPからは白黒フェッチ
3位のZENからは捕食者の衝動(笑)
レアが出るかすらわからないコンパクトブースターの私でしたが
変わり木のレインジャーが出てきました
嬉しくはないけれど3位のZENより高価なので試合に負けて喧嘩に勝った気分です
こんな駄文を書いていくBlogになると思います
最後まで読んで頂いた方に感謝
普通のドラフトと違うのは
・好きなパック3つで参加
・他の人とパックは被らないようにする
・自分の開けたパックのカードを持ち帰る
こうすることによって非常に混沌としたドラフトが遊べるわけです
「折角自分のパックでいいレアが出ても負けたら取られるから嫌」
「とりきりだとレアピックに走ってつまらない」
この2つの意見を揃えた結果
身内でこのカジュアルドラフト環境が生まれました
さて昨日はそのカジュアルドラフトの2回目
参加者のパックとその席順は
1.BOK(神河謀反)…私
2.POR(ポータル)
3.TSP(時のらせん)
4.GPT(ギルドパクト)
5.ZEN(ゼンディカー)
6.SHM(シャドウムーア)
7.SCG(スカージ)
の7人です
本来はMRD(ミラディン)とARB(アラーラの再誕)が参加予定だったのですが
個人の事情により参加出来ず
代わりにPORが参加することになりました
最新の8ブロックの中から1つずつ参加する予定でかなりワクテカしてたので
集まりきらなかったのは非常に残念でした
8人きっかり集めるのって難しい
さて まずはピック
1手目 1回目のカジュアルドラフトではあまりの弱さに3周ともカスパック扱いを受けていたBOK
優秀な除去である《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》だけ取って他のゴミは下家へ
2手目 SCGは訳のわからない重量級カードばかり
黒好きなので黒を確定すべく《すがりつく不死/Clutch of Undeath》をとる
3手目 SHMは割と優秀
除去を内蔵している《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》を取るか
《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》を取るかで迷う
スプリガンはSHM環境では-1/-1カウンターが横行するので活躍が難しそうだが
この環境ではそれも少ないので3マナ4/4トランプルの変態アタッカーとして活躍できる!
そう信じてスプリガンをピック
4手目 テンポ環境でおなじみZEN
ZENを見ていると何か安心します 生物もスペルも優秀ですね
黒いショックこと《見栄え損ない/Disfigure》をピック
5手目 対抗色ギルドで場を荒らしにかかったGPT
ここで気づいてしまった 黒緑ではGPTの恩威が受けられない
(GPTのギルドは白黒のオルゾフ 赤緑のグルール 青赤のイゼット)
そして平然と余っている《酷評/Castigate》《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
オルゾフカラーは居ない…ッ!
3マナ2/1飛行のネズミである金切り声は優秀…ッ!
いやその前にマナ基盤であるオルゾフの聖堂じゃないか…?
バウンスランドでバウンスランドを戻すだけで無限上陸ッ…!
悩んだら生物 金切り声をピック
6手目 色々なカードがあって面白いTSP
《消えない賛歌/Haunting Hymn》を発見
テンポ環境のZENの《精神ヘドロ/Mind Sludge》で3枚ハンデスすら強力なので
6マナ4枚ハンデスの消えない賛歌の強さは間違いなく強い しかもインスタントで打てるので相手のドローを1回飛ばすことも出来そう
7手目 意外と強かったPOR
M10ドラフトでお世話になった《精神腐敗/Mind Rot》をピック
以降は黒緑と白黒の狭間で悩み続けることになります
完成したデッキレシピは以下の通りです
クリーチャー 13
1《種かごの魔女/Seedcradle Witch》 W/G 1/1 WG2:対象生物に+3/+3アンタップ
1《薬の走り手/Medicine Runner》 W/G1 2/1 CIP 対象パーマネントのカウンターを1つリムーブ
1《奈落の守り手/Pit Keeper》 B1 2/1 CIP 自分の墓地に生物4枚以上なら生物回収
1《灰色熊/Grizzly Bears》 G1 2/2
1《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》 G2 1/3 到達 場に出るに際色を1つ指定 T:指定した色マナを出す
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》 G2 1/1 トランプル アタック時+3/+3
1《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》 W2 2/1 飛行 黒マナが使われていた場合 CIP:1枚ハンデス
1《完全無欠の魂/Souls of the Faultless》 WBB 0/4 スピリット 防衛 これに与えられる戦闘ダメージ分相手はライフロス 自分はライフゲイン
1《生紡ぎ/Lifespinner》 G3 3/3 スピリット
1《猛き雄カバ/Bull Hippo》 G3 3/3 島渡り
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider》 GG2 2/4 到達 PIG 黒の2/4到達蜘蛛トークンを場に出す
1《木戸番スラル/Ostiary Thrull》 B3 2/2 WT:対象生物をタップ
1《鱗の大男/Scaled Hulk》 G5 4/4 スピリット 秘儀かスピリットキャストで+2/+2
インスタント 7
1《見栄え損ない/Disfigure》 B -2/-2
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》G 対象生物+1/+2 フラッシュバックW
1《活力の波動/Vital Surge》 G1 秘儀 3点ライフゲイン 連携:G1
3《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》 BB1 秘儀 対象黒以外生物破壊 連携:墓地4枚リムーブ
1《消えない賛歌/Haunting Hymn》 BB4 2枚ハンデス ソーサリータイミングなら4枚ハンデス
ソーサリー 2
1《精神腐敗/Mind Rot》 B2 2枚ハンデス
1《憂鬱の槍/Gloomlance》 B4 対象生物破壊 白か緑の生物の場合1枚手札破壊
アーティファクト 1
1《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope》1 1:装備 攻撃時ライブラリトップが土地の場合それをタップイン
土地 17
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》 タップイン緑白土地 CIP 1点ライフゲイン
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica 》 タップイン T:WB CIP 土地を手札に1枚戻す
1《平地/Plain》
7《沼/Swamp》
7《森/Forest》
主なサイドボード
1《吸血の饗宴/Vampiric Feast》 BB5 ソーサリー 対象に4点ドレイン
1《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword》 B3 2/2 同盟者CIP +1/+1カウンターをおく
1《ハグラの悪魔信者/Hagra Diabolist》B4 3/2 同盟者CIP 同盟者の数だけライフロス
1《すがりつく不死/Clutch of Undeath》 BB3 エンチャント・オーラ -3/-3 ゾンビなら+3/+3
緑黒t白
白マナソースが4枚(隠れ家・バウンスランド・マナクリ・平地)あるので供給しやすく
壁とフライヤー以外はキャストに白マナを要求しないので綺麗に回っていました
勿論 白マナが来たときのタッパーと魔女・フラッシュバックの働きは中々のものでした
BOKの初手が全て黒除去という訳のわからないピックで
神河らしく秘儀・連携やスピリットに寄せることも出来ました
反面ファッティが少ないのが残念な構成だと反省しています
テンポ環境のZENばっかりやってるからでしょうか
対戦相手の早さによっては2マナ粋の抜いて同盟者達や除去を追加していました
ちなみに
1.BOK 黒緑t白
2.POR 白青t赤
3.TSP 白緑
4.GPT 赤緑
5.ZEN 青黒
6.SHM 黒赤
7.SCG 黒緑
上家と色が丸被りな上に
上3人が真っ黒
よく除去とれたなーと思います
下とは上手く強調出来てたらしいです
1戦目 vs赤黒SHM
1試合目
序盤殴り合うも除去の多いこちらが有利に場を進めていく
試合後半で《真夜中のバンシー/Midnight Banshee》を出される
しかしライフに余裕の無かったSHMはこちらのフルパンに対してバンシーでブロックせざるを得なく
コンバットトリックを使われてあえなく散っていったとさ
真夜中のバンシー/Midnight Banshee (3)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー スピリット(Spirit) SHM, レア
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
あなたのアップキープの開始時に、黒でない各クリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。
5/5
2試合目
緑の小粒を展開していたらバンシーが出てきてgg
正直バンシーをブロックさせるような状況じゃないとタフ5の黒は除去れない
3試合目
《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》にエンチャントがついて強力なクロックを作られるも
タッパーで寝かせて対処 あとはそのまま殴り勝ち
2戦目 vs赤緑GPT
1試合目
《大竜巻/Savage Twister》(ドラフト点数表9.5点)をぶっ放された後
《生きている業火/Living Inferno》を出される
大竜巻/Savage Twister (X)(赤)(緑)
ソーサリー GPT, アンコモン
大竜巻は、各クリーチャーに、それぞれX点のダメージを与える。
生きている業火/Living Inferno (6)(赤)(赤)
クリーチャー エレメンタル(Elemental) GPT, レア
(T):好きな数のクリーチャーを対象とする。生きている業火はそれらに、これのパワーに等しい点数のダメージを望むように割り振って与える。それらの各クリーチャーは、そのパワーに等しい点数のダメージを生きている業火に与える。
8/5
無理
2試合目
同文 諦めるってのも大事なことさ
3戦目 vs白緑TSP
1試合目
《福音/Evangelize》と《新緑の抱擁/Verdant Embrace》で場を制圧される
皆さんレア強いっすね
福音/Evangelize (4)(白)
ソーサリー TSP, レア
バイバック(2)(白)(白)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)(白)(白)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
いずれかの対戦相手1人が選んだ、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、そのコントロールを得る。
新緑の抱擁/Verdant Embrace (3)(緑)(緑)
エンチャント オーラ(Aura) TSP, レア
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受けるとともに「各アップキープの開始時に、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体、あなたのコントロール下で戦場に出す。」を持つ。
2試合目
地上をPIG蜘蛛で硬直化させ 更に使いまわしてぐだらせる
相手のファッティを黒除去連携でいなし 飛行で殴って勝ち
3試合目
黒マナが中々来ず
ドローが全て黒く 事故負け
4戦目 vs青黒ZEN
1試合目
ほとんどの生物が飛行なZEN
こちらの3ターン目射手で殴りにくくなり
4ターン目PIG蜘蛛で更に殴りにくくなる
更に5ターン目に無情にも飛んでくる4枚ハンデス
ハンデスのアド差が響き 次に出てきた島渡りのカバが止まらず勝ち
2試合目
さっきとはうってかわって相手の飛行が一切止まらず負け
到達や除去が来ないととても不利
3試合目
この時既に午後8:55
時間切れ
順位は
1位 GPT 大竜巻2枚 生きている業火等 優勝納得のカードパワーの赤緑
2位 TSP 福音 新緑の抱擁等 優秀なレアに恵まれていた白緑
3位 ZEN グールドラズの死霊等 ほぼ全てが軽めの飛行という綺麗な青黒
4位 BOK 崩老卑の囁き3枚等 除去やハンデスが多い緑黒t白
5位 SCG クローサの雲掻き獣等 マナブーストとファッティの多い緑黒
6位 POR 小粒生物とバウンスの多い青白t赤 赤は猛火等
7位 SHM やたらバンシーが強かった赤黒
結果私は7人中4位になりました
1位に3パック
2位に2パック
3位に1パック
4位にコンパクトブースター1パック
を賞品として分配
賞品パックは全てZENです
1位のGPTからは青緑フェッチ
2位のTSPからは白黒フェッチ
3位のZENからは捕食者の衝動(笑)
レアが出るかすらわからないコンパクトブースターの私でしたが
変わり木のレインジャーが出てきました
嬉しくはないけれど3位のZENより高価なので試合に負けて喧嘩に勝った気分です
こんな駄文を書いていくBlogになると思います
最後まで読んで頂いた方に感謝
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